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長野県はそれほど目立つ県ではありませんが、自然豊かで空気も綺麗です。なにより、大自然から収穫される野菜や果物は新鮮かつ美味しさも抜群です。

そんな長野県の食文化についてマイペースな私がゆるーく紹介していきます(笑)

長野県の食文化の特徴

・野沢菜や大根などの漬物を頻繁に食べる

・正月にお雑煮やお汁粉を食べ、1月7日に七草粥を食べ、丑の日に鰻を食べたりと特別な日の食事に敏感である

・農家をしている家庭が多く、それなりに自給自足の生活をしている

・近所同士で交流が深く、食べ物の御裾分けなどもする

・おんべや焼き芋大会など地域ぐるみで食事をすることがある

 

これらは私が長野県で生活してきた経験を元に特徴を挙げたものです。

現在では、私は東京に住んでいますが、長野県と東京では食文化に大きな違いがあると感じました。

長野県は東京と違い、同じ地域間での交流が深く、新鮮な野菜や魚を自分たちで収穫し食べます。

これは長野県が大自然に囲まれているからこそ可能であり、長野県の最大の特徴だと言えるでしょう。